誰でもアプリを開発できるツール DOROKURI マーケットに上げれるようになりま した。

現在、ワイヤレスジャパン出展中の、「誰でもアンドロイドアプリを開発できるツール ドロクリ」ですが、本日から有料
サービスのモニター募集を開始しました。

モニター募集パネル.jpg

概要

  • 9月末まで半額で利用できます
  • 先着50名様
  • 応募方法は、ドロクリにアカウントを作ってメールを送ってください

アプリケーション作製方法

今までどおりの手順でドロクリを使ってアプリケーションを作製してください。

モニターの方は、アプリのダウンロードページに、「パッケージ・証明書変更(有料)」が出現しますので、そこから手順に従って進んでください。

作ったアプリケーションは、アンドロイドマーケットに登録するなり、有料で販売するなりガンガンやっちゃって頂けるとうれしいです。

金額に関しまして

ドロクリは現在テスト運用を開始して1ヵ月半が経ちました。有料化のロジックはずいぶんと前に出来上がっていたのですが、どれぐらいの価格にすればよいかに非常になやみ日が経ってしまいました。

基本スタンスとしては、「自分が作ったソフトが自分の携帯電話で動いて毎日使えるという楽しみを味わい、楽しんでもらいたいのでそういったケースでは無料でやっていきたい。またドロクリで作製した物を販売やプロモーションとして使う場合は我々にも利益を還元して頂きたいので有料としたい」という事を考えています。

従って、複数入れてしまうと上書きされてしまうけど、個人で使用する場合は現行のパッケージ名が変更できない形で良いかと思い、また有料の金額に関しては色々なかたにまず使ってもらい、利益を出して頂きたいという事を第一として200円~300円にて販売し簡単に利益がでるように価格設定をしました。

今回のモニター募集では、アナログクロックは1本作製するのは3000円としました。(モニターは1500円)

これは、色々考えてみたのですが、値段設定は色々とありますが、1本200円として販売して、15本程度で損益分岐点に達します(アンドロイドマーケットの取り分とか初回$25必要とか色々ありますが)。

全世界相手に15本であれば十分に達成できる数字であり、絵心のあるクリエーターの方は十分に利益が出せると思っています。

iPhoneやアンドロイドマーケットでアプリケーション長者が出ています。デザイナーさんたちもこのような物で世界に挑戦していってもらえたらと思っています。

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