Google I/Oが開催され、アンドロイドマーケットの変更も色々告知されています。

かなりの変更が加わりすでに現在のアンドロイドマーケットに適用されているのですが
その中でちょっとメモとおもった点は、「端末毎にアンドロイドマーケットに表示するしない」を、アプリ公開者が選ぶことができるようになったということ

サポート端末確認

Android Market Developer Consoleからアプリケーションの詳細を開くと、最後の方に、「サポートされている端末」項目があります。

market_device_count.png

ここで、Manifestに書かれている対応端末情報が確認でき、フィルタリングの結果何台の端末からダウンロード可能かが記載されています。上の例は、tAttachApkInstallerなのですが376台で対応ということがわかります。そしてその右の「端末を表示」リンクをクリックすると以下のような画面が表示され、端末メーカーとその販売機種が表示され、個々の端末に対して対応しない等の指示も可能です。

market_device_fujitu.png

受託開発をしていると、「特定の機種のみダウンロード可能にできないの?」なんて話が良く出てて、いつも「できません」、「アプリケーション内部で機種を判断して実行できないメッセージを表示するようには出来ます。」と言っていたのですが、これで無駄な処理を入れる必要はなくなりました。

(本当は特定機種しか動かないアプリは作りたくないのですが、それは大人の事情で色々とあります)

また、新機種が出た後仕様が違ってハングアップなんて事もありますが、対応するまで禁止にする事も可能になり便利になりました。

日本で発売されているメーカーの端末リスト

日本で販売されているメーカーの端末リストを全部キャプチャしようとおもいましたが、意外日本内でたくさんのメーカーから販売されているのに気が付き、めんどくさいので、特徴的なもののみです。

HTC

流石のHTCで端末が大量にあります。マニュフェストの記載により除外されている端末も記載されています。

market_device_htc.png

Huawei

market_device_huawei.png

Sharp

IS01とかないんですが…. 他にも登録されていない端末がちらほらあります。

market_device_sharp.png

NEC

MEDIASのみならず、キャリア以外からの販売の物もきっちりと登録されています。

market_device_nec.png

Samsung

最後の1画面のみのキャプチャですが、この三倍の量があります。

market_device_sumsung.png

Sony Ericsson

1機種しか登録されていません。おかしいとおもっていたのですが、次のSEMCに入ってました。
(このあたり今後整理されるとおもわれます)

market_device_sony.png

SEMC

最初にブログをアップしたときは、なんでソニエリ1機種なの?とおもってましたが、Twitterで「SEMCにあるよ」と教えていただきました。

market_device_semc.png

Others

Otherなんて所もあり多くは、unknownなのですが、DesireとかGalaxyとかメジャーな物も入ってます。登録ミスでしょうか…

market_device_other.png

まとめ

よく、「マーケットに公開したんだけどマーケットに表示されない」という話を良くメーリングリストなどで見ます(殆どはキャッシュだったり本人の勘違いだったりしますが)端末数の多いHTCやサムソンあたりで確認すれば、マニュフェストにより除外されている理由の判断が可能になり原因解決が非常に楽になりました。

しかしながら、登録されていない端末も多く見られるのでこのマーケットの機能に頼りすぎるのも危険かとおもっています。(発売前の端末は表示されていないので、端末発売と同時に、その端末のみ対応のアプリを公開するときも注意が必要です。)

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