セブ島語学研修1日目

会社が経費を出してくれるということで、セブ島に語学留学することになりました。

手配した飛行機はフィリピン航空の成田-セブ島直行便(14:15-18:15)です。
成田空港第二ビルのチケットカウンターには一つ前の便(マニラ行き)とセブ島行きの人が
混ざって並んでいました。
麻疹が流行っているとか半分の人はお腹壊すとかネガティブな話を耳にしながら1時間ぐらい待ちました。
12:00に並んだのですが、もっと早くいけば並ばずにすんだかも※最速11:00~

1時間前にはセキュリティチェックを済ませ、搭乗ゲートで待っていました。
日曜日でしたが近くの本屋に立ち寄ると、今週号の少年ジャンプが!!
出発が30分ほど遅れていたので、約1時間半、ジャンプと英語の参考書を読んで過ごしました。

14:30に後列から搭乗が始まり、全乗客の搭乗が40分ぐらいに完了。
機長から5時間のフライトですとアナウンスが合ったのですが、チケットに記載されている時間は4時間。
疑問に思っていましたが、1時間の時差があったことを忘れてました。

途中フィリピンパスポートを書くのがめんどかったです。
現地滞在住所が長すぎ。。。
ホテルだったらホテル名だけでいいのですが、今回は寮なので素直に住所を書きました。

機内食は豚肉の炒め物とシーフードカレーの2択豚肉の炒め物は味が想像できなかったのでシーフードカレーにしました。

5時間後の19時6分にセブ空港到着。

少し迷ったのですが、
カウンターは子どもやお年寄りが優先されるところと
フィリピン人が優先されるところ、
それ以外の人の3つに分かれます。
私はなにも考えずフィリピン人が優先されるところに並んでたんですが、
日本人はあっちだよって注意されましたw

同じような境遇の女性がいたのでその人と出口まで一緒に出ることにしました。

空港は小さく、出口が一つしかないので色々な語学学校の人たちが
お迎え(PICKUP)に来ていました。

あとは車で学校まで送ってもらうのですが、
そりゃもうスラム街です。
貧困の差が目に見えてわかります。
基本的に電気を使っているところが少ないく、
暗い中、屋台とかやってるのが印象的でした。
基本街灯のみです。

あと、セブ島が観光地とされていますが、
本当はマクタン島が皆さんの想像するビーチのようです。

とても独特な雰囲気でグランドセフトを思い出しました。

学校に到着すると、
寮に案内されるのですが、基本的に学生が多く
20歳から25歳ぐらいの若い人たちが占めていました。
皆テンション高くて若い若い。
でもコミュニケーション力高くていい人たちばかりです。

今の時期は社会人も入ってくるようで、時期によって年齢層が変わるそうです。

まーでも基本的に女性は半分以上いるかもしれません。

明日はレベルテストとオリエンテーションがあります。
今日は疲れたのでもう寝ます。
Good Night

おまけ

1日坊主で終わった、ヘッドマウントプログラマが1ヶ月間の語学研修に出かけました。今で海外に行ったことは、ハワイだけというので、少々心配でありますが(フィリピンパスポートってなんだろう?)、いろんな経験を積んで帰ってきてもらえればと思っています。

本日のブログは、まだ完全にネット環境が整っていませんので、代筆になりますが、明日からは本人による書き込みになります。

Good Night


コメント

このブログの人気の投稿

島へ移住の話【炊飯】

ドローンプログラミング体験教室を伊豆大島の小学校でしてきました

情報処理安全確保支援士登録証のカード型が届きました。