昨年の12月にアンドロイド界隈の恐竜っぽいスクリーンネームの方から不具合報告をいただきました。
2015年になり、弊社にもNexus6の実機が届いたので早速バグ修正です。

tDpiInfo v1.2.5のShowRectをNexus6上で見るとサイズが合っていない問題が発生しておりました。
v1.2.6では下記画像のように正常に表示されます。

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更新内容

*Nexus6対応
*Display metrix infoにScreen Orientationを追加
*ShowRectに新しい解像度追加

Nexus6対応

冒頭でもお伝えしましたが、旧バージョンではShowRectが正常に表示されていませんでした。

Nexus6の端末情報で驚いたこと

GL max texture sizeが16384だったことに驚きました。
※ちなみにNexus5は4096です。
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ShowRectに新しい解像度追加

tDpiInfo v1.2.6ではShow Rect画面に以下の解像度を追加しております。

  • WQHD(2560x1440px)
  • 320x320px
  • 320x290px
  • 280x280px

すぐ気付かれた方もいらっしゃると思いますが、WQHDはNexus6対応で、以降の小さい解像度はAndroid wear端末を意識したものです。
※Android Wearには対応しておりません。LG G Watchに無理やりぶち込んでShowRect画面をみたところエラーになりました。Android Wear向けに仕組みを大幅に変えなければならないことが判明しました。今回の更新はあくまでNexus6対応です。

Display metrix infoにScreen Orientationを追加

縦、横どっち向きの情報を表示しているかを示すもので、tDpiInfo起動時の向きが反映されます。
※起動してから縦横を切り替えても変わりませんのでご注意ください。

ちなみに、Android Wear端末のLG G Watchに無理やりぶち込んでみたところ、portraitと判定されました。

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Moto360は横長なのでlandscapeと判定されそうですが、実機がないので確認できません。。。

最後に

昨日はSony Android TVが発表されましたね。8Kテレビなども世に出てますし、解像度はどこまで大きくなっていくのでしょうか。
tDpiInfoのShowRectはいまのところWQXGA(2560x1600px)まで対応してるのですが、私のフォトショでShowRect用の画像を編集しようとすると処理が重すぎてカクカクです。
4Kとか8Kの画像作ることになったらもっとカクつくんでしょうね。カックカクすぎて1px動かすのに数秒かかるのではないかと予想されます。
ただし、30000pxを超える画像はフォトショだとエラーになるのでそれを超える解像度を編集することはないと信じてます。
そもそも写真以外の部分ってイラレだろうがフォトショだろうがパスで作ってるはずなのでVectorDrawable(svg準拠)で作る流れになっていってほしいんですが。まだまだ不具合はあるらしいのでもうちょっと先ですかね。
複数解像度で綺麗なものを表示したいのであれば、ラスターよりベクターの方がアプリ容量削減になる時代になってきました。ラスターだと耐えられないストレッチなアニメーションも増えてきてますしね!デザイナーさんはベクターで設計していると思うので開発者様、ご準備のほど宜しくお願い申し上げます。開発者様

PS:
PhotoShopのStyleごとxmlにExport出来るツールがあったら需要ありそうだなー

ダウンロード

Google Playでは、ソフトウェアライブラリカテゴリにアップしてあります。

clock qr

無料です。

アプリの詳細について

アプリの詳細は以下のページをご確認ください。
tDpiInfoのページ