ジョエル・テスト

ネット上をうろうろしていたら、ジョエル・テストにたどりついた。
ずいぶん昔Joel氏の文章読み漁った記憶がある。
今回あらためて読んでみると、確かにいい事がたくさん書いてある。
ジュエルテストの記事は2000年に書かれた物であるが、今の時代でも通用する考えだ。
というか、コンピュータ業界って、ドックイヤーと言われるが、7年経っても進歩しているのか疑問
プロジェクト管理に関しては、色々と考え、実践してきたわけだが、ぐるぐる回って、結局Joelさんの所に再びたどり着いたというちょっと悲しい現実
ジュエルテスト

1.バージョン管理システムを使っているか?2.1オペレーションでビルドを行えるか?3.毎日ビルドを行っているか?4.バグトラッキングシステムを持っているか?5.新しいコードを書くまえにバグを修正しているか?6.更新可能なスケジュール表を持っているか?7.仕様書を持っているか?8.プログラマは静かな労働環境にあるか?9.買える範囲で一番良い開発ツールを使っているか?10.テスト担当者はいるか?11.プログラマを採用するときにコードを書かせるか?12.「廊下でユーザビリティテスト」を行っているか?

元記事はこちら
http://japanese.joelonsoftware.com/Articles/TheJoelTest.html


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