☆新しい取り組み☆

WebApplication
プログラミングの勉強を初めて半年が経ち、勉強も兼ねて自分用のWebApplicationをjava言語で作成していこうと思います。
ツールはEclipse,tomcat,PostgreSQL、を利用し、とにかく完成させることを目的にしたいと思います。完成→機能の追加→完成。このような流れで学びながら作成していこうと思います。詳しい内容は次回の投稿までに連絡します。
趣味
カメをテーマに前回は甲羅を作成させていただきましたが。。。今回からBLOG
を閲覧される方々がわかりやすいように少し詳しい説明をしながらゆっくりと
進行させていただくことにしました。
開発プロセスはたくさんありますが今回製作していく上で参考になる一般的な
流れと知識を簡単に説明したいと思います。
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まず第一段階として資料集めを行います。ここで集めた資料が豊富なほどより
より完成度の高い作品ができます。
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モデリング(Modeling)
3DCGということなのでもちろん3D空間での作業になります。
3D空間にオブジェクトを作成することをModeling(モデリング)と言います。
Modelingにも種類があり大きく分けてPolygonModelingとNurbseModelingがあります。
今回はPolygonModelingという方法でModelingしていきます。
modeling1.jpg
基本的にはvertex(頂点)、edge(線)、face(面)の数を増やしたり移動させたり
しながら作っていきます。
modeling2.jpg
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マテリアル(Materials)
現実世界の素材に光を当てると光は吸収または反射されます。
materials1.jpg
これから作成していくオブジェクトにも反射率や光の吸収率、輝度
などの設定をしなければなりません。
materials2.jpg
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UVマッピング(UVmapping)
UVとはvertexのようなものでオブジェクトの模様(テクスチャ)を描くときなどにオブジェクトの表面を平面図(展開図)にします。。
UV1.jpg
check1.jpg
ここでUVが歪むと模様も歪んでしまいます。
UV2.jpg
check2.jpg
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レンダリング(Rendering)
レンダリングとはモデリング、テクスチャ、ライトなどの設定から最終的にイメージのシーケンスにまとめるまでの一連の作業のことで、最終的にオブジェクトと光、反射率などのデータを計算して様々な色彩を伴ったピクセル画像(1枚絵)を作り完成です。
renderling1.jpg


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