Android MarketのAdd Languageに日本が加わったので試してみた

Android Marketよりメールがきて、フリーのアプリケーション配信時の対象国に日本が加わったとの事

さっそくAndroid Marketにログインして色々確認しました。

無料アプリをターゲット可能な国

今回加わったのは、Sweden, Denmark, Norway, Belgium,Greece, Hong Kong, Taiwan, Japanです。

といっても、ここに追加されても、ソフトウェアを公開する時は、”All Current and Future Locations”にするので、現状あまり変化はないんですが、日本が入ったのはやはりうれしいですね。

androidmarket_contry.png

説明文の言語

そして、一つのアプリケーションに対して、複数の言語でアプリケーションの紹介文を用意できるのですが、この言語も追加されました。

English, German, French, Italian, Spanish, Dutch, Czech, Polish,
Portuguese, Traditional Chinese, and Japanese.

androidmarket_description.png

こちらは、結構重要です、日本語で説明文が書けます。

注)上記の画像は、既に日本語を選択していますので、リストには日本語は出てきていません。その代り上部に日本語(ja_JP)と出ています。

このリストですが、非常に気になります。fr_FRになっているのですが、USに住んでいるフランス語を喋る人の事はきちんと対応できるのでしょうか?? HP上の間違えであればいいのですが….

Wareki説明文変更

年齢早見ソフト(Wareki)の説明文を実験的に変更してみました。

デバイスのロケールを日本語にすると、日本語の説明文が表示され、英語にすると英文で表示されるはずです。
(まだ確認していないのですが、これからゆっくりと他のアプリケーションも含め変更していくつもりです)

また以下に、国別対応表を纏めました。

Android Marketの国別対応表

無料アプリをターゲット可能な国説明文書対応有料アプリ購入可能な国有料アプリ配信可能な国
Australia×
Austria×××
Canada×××
Czech Republic××
France
Germany
Ireland×××
Italy×
Netherlands
Poland××
Portugal××
Singapore×××
Spain
Switzerland×××
United Kingdom×
United States
Sweden×××
Denmark×××
Norway×××
Belgium×××
Greece×××
Hong Kong×××
Taiwan××
日本××

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