Android ARCHOSとAPPLIBからの手紙

Androidアプリを開発している方に、APPLIBから以下のようなメールが届いていると思います。

Hello,

I am writing today to tell you about this new Android Application Portal we致e created and to offer you to be part of the new venture by creating an account there and submitting your Free Application.

We want APPSLIB to become the cornerstone of all Android Libraries, the place where people will come to find an Android Application for any kind of Android-based device.
It痴 no surprise to you that most of the Android-based device coming to the market today have not access to the Marketplace. It doesn稚 mean that they should not have the possibility to run the applications that exist.
What is tricky though is to provide a database with the listing of all applications available, a solution to effectively manage the navigation, search and download of such applications, but also to handle payments from end-customers to make sure that developers like you can get the money.

一部文字化けしてるし、Moneyとかの文字が見えるし、また、どこかの誰かさんが、ジャンクメールを送ってきたと思っていましたが、良く読んでみると、このサイトは、ARCHOSが立ち上げたサイトでした。

Archosといえば、IMT(Internet media tablet)を出すと発表していたメーカーです。

archos.png

ACROS

正式な最新情報がどうなっているのか、ARCHOSの本家サイトを見てきましたが
2009年2月10日のAndroidに関するプレスリリースしかありませんでした。

色々調べてみると、Register Hardware の2009年7月2日の記事を見つけました。それによると、9月15日に発売をするとの事です。

Applibのオープンにより、かなり現実味を帯びてきました。

参考リンク

AppLib

AppLibにアプリケーションを登録したり、色々と遊べそうなのですが、ARCHOSから出るAndroid デバイスは、「800×480 pixel in Landscape mode, or 480×800 in portrait mode」ということです。

そしてこの記事の最初の画面が、AppLibからダウンロードできるスキンをエミュレータにあてたものです。
tCalendaerWidgetや、tRSSReadertPodcast等普通に動きます。

archos_rssreader.png

しかし、この端末ハードウェアボタンがありません。エミュレータでは、PCでのF2がメニュー、PCでのHOMEキーがホームに戻る。ESCがバックボタンですので、この3つを覚えておけば遊べると思います。

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