XDevで講演してきます。

本日、目黒雅叙園で、X-over Development Conference 2010（クロスデブ）が開催されています。

「XDEVとは、システム開発者のための祭典で、XDevの最大の特徴は、トップランナーによる、開発者目線での多数の講演です。」ということです。アンドロイドとシステム開発の関係は、経済事情により結構遅れていると認識してまして、システム開発に特化したお話をしてもあまり活用できないのではないかと思っておりますが、頑張ってお話をしてきます。

ちなみに、講演内容はこんな感じで、
「技術者にとって、Androidの最大の魅力はその自由度の高さです。本講演ではこれまでのAndroidアプリ開発の経験を踏まえ、Androidが持つ様々な魅力をご紹介します。また、JITコンパイラの内蔵によって大幅に高速化したAndroid 2.2についてもご説明します。」となっています。

お題にJITコンパイラの話とかでてますが、この概要自体決まったのが、Google I/Oの熱が冷めやらぬころというかんじでこうなっています。X-DEVはシステム開発系のイベントですから、JITとかはっきり言って領域的に関係ないですね。その部分はさらっと説明して、受託開発において注意する点等をお話できたらと思っています。

タイムテーブルを見ると、D会場でCOBOLの後とかすごい位置です。今見るとAWSの話とか、アジャイルの話とか、アジュールとか結構見たい物があります。かなり前にもらったスケジュールから代わっていました。今から行っても間に合わないのでちょっと残念です。

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