引き続きAndroidの権限についての説明です。

LOCATIONグループは位置情報の取得関係のグループです。GPSとかWifitから現在地を割り出してうんたらといった機能を実装する時に使用します。

現在いる位置情報が取得できるわけですので、protectionLevelはdangerousばっかです。

LOCATIONグループ

パミッション 説明 ProtectionLevel
ACCESS_FINE_LOCATION 精細な位置情報(GPS)使用許可
GPSなど携帯電話の位置情報にアクセスします(可能な場合)。ユーザの現在位置をアプリケーションで検出できます。
最も精緻な位置情報が取得できます。
dangerous
ACCESS_COARSE_LOCATION おおよその位置情報使用許可
ネットワーク基地局やWifiアクセスポイントの情報から携帯電話のおおよその位置を特定する情報へのアクセスを許可します。
所在地の変更イベントを取得することも可能です。
dangerous
ACCESS_MOCK_LOCATION 仮の位置情報作成許可
テスト用に仮の位置情報源を作成することを許可します。
dangerous
ACCESS_LOCATION_EXTRA_COMMANDS 位置情報プロバイダ追加コマンド利用許可
位置情報プロバイダ(location provider)が提供する追加コマンドへのアクセスを許可します。
normal

ちなみに位置情報では、ドコモさんが、「基地局を利用した位置情報提供機能」というのをしています。

以下引用

ドコモの基地局情報を利用することで、おおよその現在地を確認することができる機能です。本機能に対応したサービス・コンテンツで基地局ベースの位置情報 を取得できるようになります。GPSによる位置測位に比べ、屋内や地下でも位置が分かる、短時間で位置が分かる、消費電力が節約できるなどの特長があります。

GPSよりかなり早いので、ドコモ限定のアプリケーションであれば、これを使用するのも良いのかと思います。

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