Android4.0のソースコードがきたので色々と見ていたら、パミッションの変更があるのに気がつきました
Android 4.0で追加されたPermisionの記事で、追加されたパミッションについて説明をしましたが、以前からあるパミッションの中に変更になっているものがありました。

WRITE_APN_SETTINGSのProtectionLevelがdangerousからsinatreOrSystemに変更になったため、一般のアプリケーションでは、WRITE_APN_SETTINGSの権限を使う事はできなくなりました。

まぁAPNを勝手に変更できるようにするのは危険なのでわかりますが、このパミッションを使用しているアプリは、4.0で使用できなくなりますので注意してください。

ソースは、「frameworks/base/core/res/AndroidManifest.xml」です。

変更前


<!-- Allows applications to write the apn settings -->
<permission android:name="android.permission.WRITE_APN_SETTINGS"
android:permissionGroup="android.permission-group.SYSTEM_TOOLS"
android:protectionLevel="dangerous"
android:description="@string/permdesc_writeApnSettings"
android:label="@string/permlab_writeApnSettings" />

変更後


<!-- Allows applications to write the apn settings -->
<permission android:name="android.permission.WRITE_APN_SETTINGS"
android:permissionGroup="android.permission-group.SYSTEM_TOOLS"
android:protectionLevel="signatureOrSystem"
android:description="@string/permdesc_writeApnSettings"
android:label="@string/permlab_writeApnSettings" />

その他

他にもあるかと思い、以前、signatureとsignatureOrSystem以外だったものについては一通りチェックしましたのが、その他の権限でprotectionLevelの変更はなさそうです。

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