Google I/O 2014 準備編 - 最低限必要なこと

去年、一昨年とチケット争奪戦に負けていましたが、今年から抽選となり運良く当選しチケットを手に入れることが出来ました。

何故か来年も当選するような気がしてきましたので、来年のために備忘録メモを残していきたいと思います。

今回は、Google I/Oに参加するために最低限必要な準備についてです。
海外旅行に1人で行ったことのない人間が書いていますので不備がある場合はご了承ください。

次の準備とお金があれば、サンフランシスコに行って泊まってGoogle I/Oに参加して帰って来れるのではないかと思います。

  • Google I/O チケット入手
  • パスポート取得
  • ESTA申請
  • 航空券購入
  • ホテルの予約

Google I/O チケット入手

はい、皆さん頑張って手に入れて下さい。

パスポート取得

パスポートが無いと海外に行けません。
申請から受領までに、通常1週間程度(土・日・休日を除く)かかるそうなので余裕を持って申請するのがよいかと思います。

外務省: パスポートの申請から受領まで
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_2.html

ESTA申請

ESTAって何?

外務省: 米国へ渡航される方へ:ESTA(電子渡航認証システム)に申請してください
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/us_esta.html

電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization: ESTA)は、米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されました。米国に短期商用・観光等の90日以内の滞在目的で旅行する場合(米国において乗り継ぎするケースも含まれます。)は、査証(ビザ)は免除されていますが、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けなければなりません。

ESTAを取得しておけばビザを取らなくても良いみたいです。

個人情報やパスポート情報などを入力して申請し、手数料14ドルをクレジットカードで支払います。
申請後の回答ページに「認可」、「拒否」、「保留」のいずれかのステータス表示されるみたいです。
保留の場合は72時間以内に再度ステータスを確認、拒否の場合はビザを取得する必要があります。

私の場合は申請後、認可となりました。特にESTAの許可証を見せるシチュエーションは特に無いみたいですが、念のためこれをプリントアウトして保存しておくことにします。

航空券購入

乗り継ぎがあったほうが安かったりするのですが、移動時間や乗り継ぎの心配をするのが面倒なのでサンフランシスコ空港への直行便にしました。

ホテル

移動の心配が面倒なので、Google I/Oが行われる会場のモスコーニセンターに歩いて行けるホテルを予約しました。最初、Google本社で行われると思い込んでいたので、その周辺で探していました。。
もし勘違いしてホテルを予約してしまっていても、Googleとモスコーニセンターは1マイル(1.6km)しか離れていないのでさほど問題にはならないと思いますが。。

海外の航空券やホテル予約などが心配な方は、旅行会社のツアーに申し込むのが安心だと思います。
空港からホテルまでの移動もサポートされている場合もあります。

今回は最低限必要なことを書きました。
無事に行って帰ってこれるようにしたいと思います。


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