昨日、日経BP社主催(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ、NTTドコモが特別協賛、日本Androidの会後援)のAndroid Application Award 2010 Springの授賞式があり、タオソフトウェアのtWakeUpCallMakerが大賞に選ばれました。

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すごくびっくりしましたし、とてもうれしいです。サッカーも勝ちましたし、世の中いい事だらけです。

tWakeUpCallMakerは、アンドロイド端末上でアンドロイドソフトを作るという世界初(きっと)のアプリケーションなのですが、目覚まし時計作製ソフトにオブラートしてあるので非常にわかりにくいソフトとなっています。

何でもそうなのですが、いくら難しい事をしても、いくら最新の技術を使おうと、最終的にそれを使って実現する物が価値のない物であっては何もなりません。

tWakeUpCallMakerは、目覚まし時計を作製するのですが、目覚まし時計のしての機能はプライオリティを下げたため完璧ではありませんし、今回実現させたアンドロイド上でアンドロイドソフトを作製する技術を使用しなくても同じ事ができてしまいます。

従って作製物だけを見てしまうと非常に弱い物があります。

今回応募されたソフトウェアの中には、すごいソフトもありましたし、先ほどの物の価値という意味では、tWakeupCallMakerよりも明らかにすぐれている物もありました。審査員の方は非常に苦労されたのではないかと思っております。

授賞式のコメントでも述べさて頂きましたが、我々の表現が足らずに非常に分かりにくくなってしまった。
「アプリケーションを作製できるということは、色々な可能性がある」という点を受け取って頂き、その将来の可能性を評価して頂きとてもうれしかったです。

当日の様子

実は、ノミネート作品に選ばれ、授賞式に招待されただけで満足していていたので、当日は少しの期待を抱きながら、のほほんとしてました。

ノミネート作品の中には力作が多く、どれが取るだろうなぁと思いつつ、Twitterを見てたりしてまして、大賞受賞発表辺りでは、残念な気持ちでいました。

大賞にタオソフトウェアの名前が呼ばれた時は?「えーホント?聞いてないよ!!」状態、こういった賞って事前に連絡がきたり、なんかコネクションを持っている所が取る物だとばかり思っていましたが(すみません)、ほんとに驚きです。

IT Proにて受賞の様子が出ています。
大賞に「tWakeUpCallMaker」、Android Application Award 2010 Spring

ここに写真が出てまして、良く聞かれましたので説明しますと、左から、タオソフトウェアの顧問、tWakeUpCallMakerのメインプログラマ、私(口を開けてるのはどうにかならないものか…)、日本アンドロイドの会会長丸山不二夫氏、となっています。

写真

トロフィー(という表現でいいのかな?)と目録を頂きました。

トロフィーは写真撮影が難しいです。後ろが濃い色でないと文字が見えませんし、透けるので移り込みが激しくきちんとした写真が撮れませんでした。また後でゆっくりと取り直したいと思っています。

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A3 2010 Winter

最後に日経BPさんがお話をされていましたが、「A3 2010 Winter」を開かれるとの事です。

また、日本の携帯キャリアにソフトウェアを登録できるのは、法人のみとなっていますが、この問題を解決するために、日経BPにて取りまとめて携帯キャリアに申請をする事で、個人の開発者の方を応援していくとの事でした。

今回の開催にあたり、350ものアプリケーションを評価していくのは非常に大変な作業だった思います。運営にご協力されたさまざまな方御苦労さまでした。Winterに向けて力をため、またがんばっていただきたいと思っております。

tWakeUpCallMaker

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さて、受賞しましたtWakeUpCallMakerですが、表現が非常に難しかったためと、作製できるアプリケーションが目覚まし時計だけなので、簡単に作製できるソフトの種類を増やせるようにサーバー版にしたものが、「Android 自動生成サービス、ドロクリ」です。

プログラムが書けない人でもアプリケーションを作る事ができます。物作りの楽しみ、自分で作った物が自分の携帯電話で動く喜びを体験してい頂けたらと思っております。

その他

タオでは我々なりに今までブログの開発情報を書いてみたり、アンドロイドのお話を呼ばれてしてみたり、記事を書いてみたりと、アンドロイド開発の支援(趣味という話もありますが)を2年程おこなってきました。

会社の規模は大きくないため、出来る事は限られます、以前はアンドロイドに関する日本語の解説は非常にすくなかったため(今は本とか色々と出ていますが)ブログ中心にアンドロイド開発を支援できればと思い記事を書いておりました。しかしながら、プログラミングコードをブログに乗せるのは確認したり、調査をしていると調査する事がどんどん増えてきたりと、1本の記事を書くのに非常に時間がかかるので、最近は濃い記事は怠りがちで書きやすい時事ネタ関連が多くなっていました。

1年半ほど毎日更新してきましたが、本気でアンドロイド関連に関して取りかかっているサイトも多くなりましたし、ブログの方は少しまったりとして、別の方向で、アンドロイド開発者の支援も引き続き行っていきたいと思っております。

さぁ、今日は明日のABCにむけてまたがんばります。

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